8型Xiaomi Mi Pad 4発表、LTEモデルなどスペック・価格・対応周波数
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最終更新日：2018/08/14
Xiaomi Xiaomi Mi Pad
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中国シャオミは6月25日、Wi-Fiモデルに加えLTEモデルを用意した最新Androidタブレット『Xiaomi Mi Pad 4』を発表しました。
Xiaomi Mi Pad 4のスペック・価格・対応周波数
シャオミにとって4つめとなるタブレットは世界初のSnapdragon 660プロセッサを搭載しています。
ディスプレイと本体サイズ
Xiaomi Mi Pad 4は現行のMi Pad 3の7.9インチから8.0インチへと僅かにサイズアップしていますが、本体サイズ次のように小さくなっています。
Xiaomi Mi Pad 3：200.4 x 132.6 x 7mm
Xiaomi Mi Pad 4：200.2×120.3×7.9mm
Mi Pad 3よりも解像度が低い理由はアスペクト比が16：10に変更となったことが挙げられます。しかし、ミッドレンジ仕様タブレットなので2560ｘ1600というわけにはいかなかったようです。
処理性能（CPU/RAM/ストレージ）
Xiaomi Mi Pad 4はQualcommの最新SoCであるSnapdragon 660を搭載、こちらは2.2GHz x 4コア + 1.8GHz x 4コアのオクタコア仕様となっています。
RAMは3GBと4GB、ストレージは32GB、64GBを用意、外部メモリとしてMicroSDカードスロットを搭載しています。
カメラ性能・インターフェイス・バッテリー
Xiaomi Mi Pad 4は前面500万画素（美顔モード＋AI）、背面1300万画素のカメラを搭載しています。
前面カメラは顔認証をサポートするとしています。
インターフェイスはUSB Type-C、イヤホンジャックを備えています。バッテリー容量は6000mAhを搭載。
通信・対応周波数
Xiaomi Mi Pad 4は、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0で、LTEモデルは更に次の周波数に対応しています。
TDD-LTE：B34 / B38 / 39/40/41
FDD-LTE：B1 / 3/5/7/8
やはりソフトバンク（Y!mobile）のSIMカードと相性が良さそうです。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
Xiaomi Mi Pad 4 |
| OS | Android 8.1 Oreo |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 660 , Kryo 260 Octa-Core 2.2 GHz x 4 + 1.8GHz x 4, 64-bit |
| RAM | 3GB / 4GB |
| ストレージ | 32GB / 64GB eMMC5.1 |
| 液晶 | 8インチ |
| 解像度 | 1920×1200 |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 1300万画素 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| 近距離無線 | Bluetooth 5.0 |
| インターフェイス | USB Type-C / 3.5mmイヤホン |
| サイズ | 200.2 x 120.3 x 7.9 mm |
| 重さ | 342.5g |
| バッテリー/消費電力 | 6000mAh / 5V2A |
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価格
Xiaomi Mi Pad 4は3モデル展開となっており、Wi-Fi版はRAM4GB+64GBモデルが1399元（2.36万円）、RAM3GB＋32GBモデルが1099元（1.85万円）、LTEモデルのRAM4GB+64GBが1499元（2.52万円）となっています。
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