僅か400ドルのSurfaceがベンチマークに登場か、LTEなど一部スペック
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Microsoft Surface Surface
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2018年後半リリースが噂されているMicrosoftの400ドルとも言われる廉価版Surfaceが、新たにOpenCLベンチマークで発見されたようです。
廉価版Surfaceがベンチマークに登場、スペック
元Microsoft従業員Mouni Reddy氏が自身のツイッターへ投稿したOpenCLのスコアを見ると廉価版Surfaceは前回のリークで伝えられていたインテルKaby Lake世代のPentium 4415Yデュアルコアプロセッサとメモリ4GBを搭載しています。
またモデル名にはLTEの文字があり、OSはWindows 10 Proが動作しています。
画像を見るとCore i5-7Y54を搭載したMacBook 2017と比較されており、スコアは「17,647」です。一方で廉価版Surfaceのスコアは「15992」となっていました。
廉価版Surface(400ドル):15992
MacBook 2017(1300ドル):17647
価格を考えるとSurfaceが魅力的ですが、この価格を含めたツイートは正確ではない可能性もあるため注意したほうがよさそうです。
前回の記事にもありましたが、廉価版Surfaceは複数のプロセッサが搭載されるとも言われており、今回のPentium 4415Yは上位モデルに位置しており、それが400ドルであれば下位モデルとなるPentium Silverプロセッサ搭載モデルは更に安くなると考えられます。
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今回は同時期にMicrosoftのデバイスに関するリークが登場していますが、Andromedaは何度も行方をくらましておりリリースされるのかもわかりません。しかし、廉価版Surfaceは数か月前まで全く姿を見せていないことから公式アナウンスへの期待が高まっています。
前回の話
MS、10インチ廉価版SurfaceをPentiumプロセッサ搭載で発売か
Source:Twitter/MSPowerUser