Bluetoothヘッドセット『Jawbone ERA』の使い方、操作解説

公開日: : 周辺機器 ,

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Bluetoothヘッドセット『Jawbone ERA』はシンプルな構造ですが
タップ操作や加速度センサーに対応するなど多機能でもあります。
今回、使い方と操作方法を記録したいと思います。
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『Jawbone ERA』の使い方、操作方法

はじめはスイッチの入れ方。

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ペアリングの方法

ペアリングは、4回振ると加速度センサーで認識するほか
電源スイッチをオンにしただけでも認識しました。

  • 最大8台まで接続可能
  • マルチポイントは2台まで(機能解説は後述)

Jawbone-ERA-Howto-02

マイクは3つあります。
VASを頬骨に当てると骨伝導の音声通話ができるようです。

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トークボタンやUSB充電ポートなどの位置関係。

Jawbone-ERA-Howto-07

バッテリー残量確認

  1. TALK BUTTONを押します。
  2. 内側のLEDリングが点灯します。

満充電で白色に点灯し、残量が少ないと赤色で点滅します。

バッテリーの充電方法と充電時間

充電にはMicroUSBケーブルで行います。
モバイルバッテリーも使えるので、この利便性は重要です。

  • 通話:最大5.5時間
  • 待受:最大10日間

iPhone に接続すると画面上に自動表示となるようです。

  • 30分の充電で80%
  • 60分の充電で100%

Jawbone-ERA-Howto-04

耳にかける方法

  1. Jawbone ERA』を下向きの状態で耳に装着
  2. ヘッドセットを頬骨に当たる位置まで回転させます。

Jawbone-ERA-Howto-08

着信と切断のタップ操作と着信拒否

音声着信時や切断、拒否もヘッドセットで操作可能。

  1. 2回タップで応答
  2. 再び2回タップで切断

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TALKボタンを2秒間押し続けると着信拒否になります。
通話できない時に便利な機能ですね。

Jawbone-ERA-Howto-09

 

相手に発信する機能

通常はスマホやタブレットから通話操作を行いますが
ボイスタイヤル機能を起動する方法があります。

  1. TALKボタンを押し続けます。
  2. ビープ音が聞こえたらボイスダイヤル起動完了

Fonepadで試したところ、耳元で「ボイスダイアリング」と解説があるほか
Fonepadの画面でもボイスダイヤルが起動していました。
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リダイヤル機能はTALKボタンを2回押すことで実行されます。
最後に掛けた通話先へダイヤルされます。

同時通話機能(マルチポイント機能)

マルチポイント機能により2つの電話間で通話を切替えが行えます。

  • 通話切替方法は、2回タップするかTALKボタンを1回押すこと
  • 通話を切断後、切り替える場合はTALKボタンを2回押すこと

ノイズキャンセリング「NoiseAssassin」機能を使う

Jawbone ERA』最大の魅力ともいえる「NoiseAssassin」機能です。

通話中にTALKボタンを2秒間押し続けます。

音量の調整

通話中にTALKボタンを押し続けると音量が調整されます。
ちょうど良い音量でボタンを離すようです。

以上、操作方法でした。

次回は『Jawbone ERA』とFonepadでの通話テスト結果を記録します。

<前回までの 『Jawbone ERA』>
Fonepad とBluetoothヘッドセット『Jawbone ERA』のペアリング方法

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