Tegra4/IGZO液晶Androidタブレット『KALOS』が12月中旬発売へ

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 台湾BungBungame(バンバンゲーム)は11月25日、IGZO液晶(2560×1600)にTegra4を搭載したハイエンドAndroidタブレット『KALOS』(カロス)を12月中旬に発売すると発表しています。

KALOS-1

『KALOS』のスペック

 BungBungameは台湾の企業で、『KALOS』により日本のタブレット市場へ初めて参入するとのこと。

 『KALOS』は10.1インチ(解像度2560×1600)シャープのIGZO液晶を搭載するAndroid 4.2.2 タブレット。CPUにはNVIDIAのTegra4 1.8GHzクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB(DDR3)を搭載。内蔵ストレージは16GB(microSDXCメモリーカードあり)。カメラは前面120万画素、背面カメラにはソニーExmorR搭載の約1300万画素。インターフェイスはMicroUSB/ヘッドフォン出力/マイク/ステレオスピーカー。バッテリーは9000mAhで10時間駆動とのこと。

 通信機能はWi-Fi a/b/g/n(MIMO/Miracast)/Bluetooth 4.0/NFC。センサー類は加速度、ジャイロ、デジタルコンパス、環境光、GPSを内蔵。

 本体サイズは262x183x8.9mm/重さ約600g。

KALOS

 『KALOS』は台湾と日本で12月中旬ごろ発売され、その後、米国や欧州でも販売される予定。予想販売価格は 45,800円前後。

Source:bungbungame

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