2,500円でTVワイヤレス化、『COSTEL WiTV』注文した話―Android/iOS/Windows対応
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僅か2,500円で自宅のテレビをワイヤレス化してAndroidタブレットやiPad、そしてWindowsパソコンからも楽しめるという『COSTEL WiTV』を注文しました。明日には到着するので必要なモノや設定など準備する内容を記録します。
テレビをAndroid/iPad/Windwosで楽しむ『COSTEL WiTV』
2013年3月に3G回線から自宅TVが視聴できる「SlingBox 350」の購入を検討しましたが、当時は高速なMVNOサービスもないことや約2万円という価格に躊躇してしまい購入へ至りませんでした。
本日、アマゾンに訪問した際に「SlingBox 350」が表示され見ていたところ『COSTEL WiTV』を発見、しかも参考価格13,824円から2,500円まで値下げされているではありませんか。
実は『COSTEL WiTV』も購入候補だったのですがHDMIポートがないため十分に検討せず対象から外してしまった過去があり、今一度Costelへアクセスして主な機能を調べました。
『COSTEL WiTV』の主な仕様/機能は以下のとおり。
- インターフェイスはRCA出力端子(コンポジット)/有線LAN/USB/DC
- Wi-Fi/3G/4G回線でストリーミング再生が可能
- 3G回線では画質設定を”低画質”に
- 同時視聴は1台まで
- WiTV試聴用のAndroid(Google Play)/iOS(iTunes)/Windowsアプリ(WiTV)ソフトは無料
その他、FAQにはプライベートIPを付与するプロバイダでは外部視聴ができないなど基本的な話が掲載されています。
2014年7月時点のiOS対応機種は以下のとおり。
機種名 | 対応 |
iPhone 3G | 〇 |
iPhone 3GS | 〇 |
iPhone 4 | 〇 |
iPhone 4S | 〇 |
iPhone 5 | 〇 |
iPhone 5C | 〇 |
iPhone 5S | 〇 |
iPad(第一世代) | 〇 |
iPad 2 | 〇 |
iPad(第三世代) | 〇 |
iPad(第四世代) | 〇 |
iPad Air | 〇 |
iPad mini | 〇 |
Android端末では「Nexus 4」と「Nexus 7」(Android 4.1)は対応機種に入っていましたが2013年モデルなのかは不明。
『COSTEL WiTV』の初期設定
- Android/iOS/Windowsソフトをインストール
- 付属のコンポジットケーブルを外部AV機器と接続
- 本体底部にあるデバイスIDを端末で入力すれば利用可能
初期パスワードは取扱説明書(PDFファイル)に記載があり「12345678」となっていました。また、USBポートは何に使うのか調べたところファームウェアのアップグレードに使うとのこと。
COSTEL WiTV CVS150-CA
COSTEL WiTV CVS150-CA
COSTEL
価格: 2,500円 (82%OFF) /レビュー104件(2014/10/09現在)
注文したWiTV。
明日到着したら実際に使えるのか試したいと思います。