12.9インチ『iPad Pro』は2015年に生産延期、iPhone 6 Plus を最優先―WSJ
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ウォール・ストリート・ジャーナルは現地時間10月9日、Appleが12月にも生産を開始する予定だった12.9インチ『iPad Pro』(仮称)の生産を延期、その理由として「iPhone 6 Plus」の需要に応えるためと報じました。
12.9インチ『iPad Pro』の生産延期
WSJはサプライチェーン関係者の話として『iPhone 6 Plus』の圧倒的な需要を満たすことが最優先事項で、大画面iPad向けの生産ラインを増やすには数ヶ月が必要であると報じました。
また、大画面iPad(iPad Pro)の解像度は「2048x1536」になるようです。
12.9型タブレット「iPad Pro」(仮称)といえば”Mac OS”と”iOS”を統合したOSが搭載される最初のデバイスとなる可能性があるとDIGITIMESが報じています。
本日10月9日、Appleがスペシャルイベントを10月16日開催するとしてメディア関係者に招待状を送付していることが明らかになりました。この発表イベントでは模型写真と動画がリークされた『iPad Air 2』や『iPad mini 3』、Mac OS X “Yosemite”、新しいiMacなどが期待されています。