角度調整2in1タブレット『PIPO W1S』の開封レビューが公開される
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角度調整できる着脱式キーボードに対応した2in1タイプのWindows10搭載10.1型タブレット『PIPO W1S』の開封レビューが公開されています。

『PIPO W1S』の開封レビュー
『PIPO W1S』は10.1型でRAM2GBとRAM4GBに対応するWindows 10タブレット、CPUはIntel Atom x5-Z8300プロセッサを搭載しています。

化粧箱はタブレット製品向けというよりもノートパソコンやネットブックに近いデザインになっています。

キーボードは別売りとされていましたが、どうやら一緒に入っているようです。

電源は専用ポートで確保するスタイルのようですね。
Atom x5に加えキーボードがUSB接続なのでMicroUSBでは間に合わないので当然かも知れません。

キーボードはASUS製品のような着脱タイプで中央のボタンを押すことでタブレットを切り離せるようになっています。

キーボードの右側面にはフルサイズUSBポート、正面にはタッチパッドを備えています。

ドッキング状態のタブレット背面、500万画素オートフォーカス対応カメラや各社ロゴが確認できます。

キーボードの底面、ゴム脚が4つあります。
電源ポートや10.1インチというサイズからノートパソコンでの利用を重視した2in1タブレットと言えそうです。中国メーカーの着脱式キーボードは保護カバーをスタンド代わりにするといった簡易的ばかりでしたが、今後は実用的なスタイルが主流となりそうで今後が楽しみですね。
『PIPO W1S』は10月時点でRAM2GB/ROM32GBモデルが299ドル(3.61万円)、RAM4GB/ROM64GBモデルが499ドル(6.03万円)にて事前予約が行われていました。
詳しいスペックや画像は前回の記事(ASUS T100風キーボードドック対応、10.1型『PIPO W1S』予約開始ースペック表・価格)より確認できます。
前回の話
Wacomペン動画ありの『Cube i7 Stylus』 と 2in1タブレット『PIPO W1S』は買いか、スペックと価格

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























