『arrows M02』購入レビュー02、初期セットアップ・アプリ一覧・ストレージ空き容量など
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富士通 5インチ, arrows M02
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富士通の5インチ日本仕様SIMフリースマートフォン『arrows M02』購入レビュー、今回は初期セットアップからアプリ一覧、内部ストレージやRAMの使用状況などを記録したいと思います。
『arrows M02』の初期セットアップ・アプリ一覧・ストレージ状況をレビュー
『arrows M02』の電源ボタンを長押しするとAndroidが起動、ようこそ画面は日本語で表示、開封してから充電していませんがバッテリー残量は82%となっていました。
日本語で設定されていた”ようこそ”画面
SIMカードの挿入
「SIMカードの挿入」を促す画面になりましたが今回は”スキップ”を選択して次へ進みます。
Wi-Fiネットワークの選択
「Wi-Fiネットワークの選択」画面も今回はスキップして先へ進みます。
日付と時刻
「日付と時刻」はネットワークに接続していないため2015年1月1日の0時からスタートしたようです。
名前の登録
「名前」画面ではGoogleアカウントとは別に自分の名前を登録するようです。
携帯電話の保護
他人に無断で使用されるのを防ぐ画面ロック機能を設定する「携帯電話の保護」画面が表示されました。ここも後でスキップして後ほど設定します。
Googleサービス
「Googleサービス」機能を利用するかチェックする画面、あとから変更可能です。
arrows はじめに設定
「arrows はじめに設定」ではホーム画面を変更できるほか、”からだ”に応じた端末の自動調整をする機能が用意されています。
以上でセットアップは完了です。
ホーム画面
ホーム画面(Leaf UI)は想像よりシンプルでした。
アプリ一覧を見る
ホーム画面を右へスワイプするとアプリ一覧が現れます。アプリ一覧は3ページにわかれていました。
おサイフケータイやファミリーページといった機能アプリのほか、グノシーやファイルマネージャー、NX!電話帳などが確認できます。
その他、Pin!機能が用意されています。
内部ストレージの空き容量
内蔵ストレージの空き容量はDropbox(79.85MB)をインストールした状態で7.15GBでした。アプリだけで1.11GBとなっていることから不要なアプリを削除すれば+500MBくらいは確保できるかもしれません。
スペックシートではROM16GBとなっているのでシステムなどに8GB、ユーザー領域に8GBといった割り当てと思われます。
キーボードと通知パネル
キーボードは初期状態で手書き入力に対応、左上のアイコンによりフリック入力も可能となっています。
上図右の通知パネルは”ブルーライトカット”や”手袋タッチ”、”マルチコネクション”といった機能もON/OFFできるようになっていました。テザリングやGPSなども簡単に切り替えられるのは有り難いですね。
スライドディスプレイとRAM使用状況
上図左は画面最下部にあるスライドディスプレイを実行して片手で操作が行えるよう画面が下へ下がってきたところです。画面上部の箇所をタッチ操作したい時に活躍する機能で縮小表示ではなく画面下は非表示になります。
RAM使用状況でも最初にインストールしたDropboxが圧迫させていますが、それでもRAM883MBも空いているのはRAM2GBを搭載した『arrows M02』の強みですね。
今回レビューした『arrows M02』はビックカメラにて税別価格36,800円(3,974ポイント還元)で購入しました。
次回は毎月499MBまで無料の格安SIMカードを使ったAPN設定を記録する予定です。
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