arrows M02/RM02購入レビュー05、ベンチマークアプリ「Geekbench 3」のスコア他
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富士通 5インチ, arrows M02
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富士通の防水&Felica対応SIMフリースマートフォン『arrows M02/RM02』購入レビュー第5回目は、ベンチマークアプリ「Geekbench 3」のスコア結果とCPU-Zによるシステム情報を記録します。

arrows M02/RM02のベンチマークアプリ「Geekbench 3」のスコア他
今回ベンチマークアプリ「Geekbench 3」を使って『arrows M02/RM02』のスコアを計測しました。シングルコアで502、マルチコアで1,460というスコアです。
ランキングで見る
このスコアを他のスマートフォンと比べてみてみると、、、。

シングルコアのランキング
シングルコアでは初代「Xperia Tablet Z」に僅差で勝ち、ASUSの「Nexus 7 (2013)」には及ばないという結果に終わりました。
初代「Xperia Tablet Z」と2代目「Nexus 7」の解像度はともにWUXGA(1920×1200ピクセル)と高く画像処理や表示に負荷がかかるため近いスコアであっても『arrows M02/RM02』の「1,280x720」というHD解像度のほうが体感速度は快適と思われます。
マルチコアのランキング
マルチコアでは「Xperia Z」と「Nexus 10」の間に位置しました。
Nexus 4よりもスコアが低いのは残念ですが処理性能で選んだわけではなく、SIMフリーで防水+Felica+マルチキャリア対応という機能が欲しくて購入した理由を考えるとパフォーマンスに関しては必要十分と言えると思います。
CPU-Zを見る

CPU-Zで「Soc」項目を見るとARM Cortex-A53 1.21GHzクアッドコアであることが確認できます。4つとも正常に動作していました。
デバイスとバッテリー

続いてデバイスでは画面サイズ4.97インチで295dpiとなっているほか、バッテリー項目ではバッテリーが良好であることを確認できました。
今回レビューした『arrows M02』はビックカメラにて税別価格36,800円(3,974ポイント還元)で購入しました。(楽天モデルは「arrows RM02」です。)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















