ソニーがSnapdragon 820搭載5型『Xperia X Performance』発表、日本投入予定―スペック・動画
公開日:
:
ソニー 5インチ, MWC2016, Xperia X Performance
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ソニーモバイルは2月22日、Xperia Xシリーズの最上位モデルとしてSnapdragon 820を搭載した5型Androidスマートフォン『Xperia X Performance』を発表しました。同デバイスは2016年夏以降にグローバル市場へ投入予定のほか、日本でも発売する予定としています。

『Xperia X Performance』のスペック
『Xperia X Performance』は「Xperia X」シリーズの最上位モデルとして、Snapdragon 820を搭載しカラーバリエーションはホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色展開でホワイト、グラファイトブラックにのみ背面ヘアライン加工が施されています。
主な仕様・スペック
| タブクル調べ tabkul.com |
Xperia X Performance |
| OS | Android 6.0 |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 820(MSM8996) |
| ストレージ | 32GB |
| SDカード | microSDXC |
| 液晶 | 5インチ |
| 解像度 | 1,080×1,920 (フルHD) |
| 前面カメラ | 1,300万画素/AF/ISO12800 |
| 背面カメラ | 2300万画素/AF/ISO6400 |
| Wi-Fi | 対応 |
| GPS | GPS |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
| USB | Micro USB |
| サイズ | 厚さ8.7mm |
| 重さ | 約165g |
| バッテリー | 2,700mAh(QC2.0対応) |
※NFC対応。
基本スペックは「Xperia X」と同じながら、SoC以外ではバッテリー容量が僅かに増えて2,700mAh、厚さも0.8mm厚い8.7mm、重さも12g増えた165gとなっています。
通信面ではXシリーズの中で唯一「カテゴリ9」のキャリアアグリゲーションに対応しているのも特徴です。
Xperia X Performance公式動画
『Xperia X Performance』は2016年夏頃にグローバル市場へ投入、同モデルは日本でリリースする予定としています。
ソニーは下位モデルとして『Xperia X』も同時発表しています。詳しいスペックは前回の記事より確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























