”Google 日本語入力物理フリックバージョン”発表、動画など―今日は4/1。
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Google 日本語入力チームは”4月1日”、今年も懲りずに画期的な文字入力デバイスを発表しました。スマートフォンのようにキーボードでもフリックできたらという願いを実現した『Google 日本語入力物理フリックバージョン』の誕生です。

”Google 日本語入力物理フリックバージョン”発表
”Google 日本語入力物理フリックバージョン”はキーボードならではの押した感覚を大切にするとして各キーの文字盤は削りだしにより作成、指先にふれる感覚を豊かにしたとしています。内部では特殊なメカニカルスイッチを搭載することでフリック入力の特徴的なスライド動作を物理的に実現できたようです。

BlutoothキーボードとしてWindowsだけでなくスマートフォンやタブレットにも接続可能。
主な仕様・スペック

動画
価格・発売日・カラーバリエーション
”Google 日本語入力物理フリックバージョン”の発売日は”市場調査の結果を踏まえて判断”するとしており、価格は手が届く範囲になるよう努力するとしていますが”高額”になるそうです。

カラーバリエーションは青、赤、黒、茶、白の5色展開を予定、自作したい場合は基盤回路や3Dプリンタ用データなどをオープンソースで公開しているそうです。
省スペースで片手入力できて、、、ってアレ?今年は実用的か!
Source:Google 日本語入力物理フリックバージョン/github

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















