価格5ドルのラズパイ『Raspberry Pi Zero』がカメラ対応のアップデート
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周辺機器 Raspberry Pi
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Raspberry Pi Foundationは英国時間5月16日、価格5ドルのシングルボードコンピュータ『Raspberry Pi Zero』のハードウェアVersion1.3をリリースしました。新たにカメラコネクタを搭載して価格は据え置きで販売されています。

『Raspberry Pi Zero』バージョン1.3はカメラコネクタ搭載
Raspberry Piシリーズで最小、最安モデルとなる『Raspberry Pi Zero』は価格を5ドルに維持したままユーザーからの要望が多かったとするカメラモジュールのコネクタを搭載しました。
Raspberry Pi向けカメラモジュール(価格25ドル)を接続するためにカスタムされた6インチのアダプタケーブルを利用する必要があるとしています。
グローバル市場で販売が開始されており、現地メディアによると30,000台が用意されているとのこと。
Source:Raspberry.org

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























