原道、12.2型Vido W12 Pro版(Core M3)と無印版(Atom Z8700)発表
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカー原道は現地時間5月19日、12.2インチのWindows搭載2in1タブレット『Vido W12 Pro』と『Vido W12』を発表しました。

12.2型Vido W12 Pro版(Core M3)間もなくリリースか
TECHTabletsによると『Vido W12 Pro』はキーボードとしても使える保護ケースが付属する12.2インチ解像度1,920x1,080のWindowsタブレットで、インテルの新しいCore M3 6Y30(Skylake)最大2.2GHzプロセッサ(GPU:Intel HD Graphics 515)+RAM4GB LPDDR3を搭載するとしています。

ディスプレイについて
ディスプレイはIPSで視野角178度、反射と厚さを抑えるためOGSフルラミネーション技術が採用されています。

ストレージはSSD

低価格タブレットの多くはeMMCを採用していますが『Vido W12 Pro』は内部ストレージに128GB SSDを内蔵しています。また、外部メモリとしてMicroSDカードスロットを設けており最大128GBまで対応するとしています。
インターフェイスと通信、バッテリー容量
インターフェイスにはUSB3.0、USB Type-C(10Gbit/s対応)、MicroHDMI、ステレオスピーカー。カメラは前面200万画素/背面500万画素となっています。

通信はWi-Fiは802.11acまで、Bluetooth 4.0に対応。
バッテリー容量は8000mAhで2Aの急速充電をサポートしているとのこと。
Atom版も発表
プロセッサをインテルのAtom x7-Z8700にダウンさせたバージョンとして『Vido W12』も発表されました。

『Vido W12 Pro』と『Vido W12』の具体的な発売日と価格は明らかにされていませんが、間もなくリリースされることが伝えられています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















