Androidバージョン別シェア 2016年6月、Marshmallowが10%超え

公開日: : Android

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Googleが2016年6月6日までの7日間で計測したAndroidバージョン別シェアを公開しました。

android-share-20160608

Androidバージョン別シェア 2016年6月

 Android Policeが前回のデータと比較した表を公開しており、それを見るとAndroid 5.0を含めた過去のバージョンが軒並みシェアを落としています。シェアを増やしたのはバージョン「5.1」と「6.0」でした。

 シェアを増やした2バージョンは5.1が0.6%増なのに対して、6.0は2.6%増と勢いある数字です。

よく使われているバージョン

 6月時点では最も使われているバージョンは35.4%の「Android 5.0 Lollipop」でした。続いて2位は31.6%の「Android 4.4 KitKat」。2つとも動作が重いといった記憶もなく安定しているイメージがあります。

 その後はJelly Bean、そしてようやくAndroid 6.0 marshmallowとなります。

Source:Android DevelopersAndroid Police

よく一緒に閲覧される記事

グーグル、Android 15でスマホ向け「タスクバー」導入か|デモ動画

Googleが次期モバイルOS「Android 15」において

Android 15はスマホの横向きが改善へ、通知パネル・ロック画面を見やすく

Googleが次期モバイルOS「Android 15」の表示方法につい

Pixel3aも対応、Ubuntu Touch 20.04 OTA-2がリリース(3機種が追加)

UBportsが引き継いで運営しているプロジェクト「Ubun

→もっと見る

PAGE TOP ↑