JIDE、Remix OS版『Acer Aspire ES1-131』を発表 – 一部スペック
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中国のJIDEは6月16日、AndroidをベースにマルチウィンドウをサポートするカスタムROM「Remix OS」を搭載したバージョンの『Acer Aspire ES1-131』を発表、間もなくリリースすることを明らかにしました。

Remix OS版『Acer Aspire ES1-131』を発表・一部スペック
『Acer Aspire ES1-131』は現在Windows 10を搭載したモデルが販売されていますが、これに「Remix OS」をプリインストールしたモデルを中国でリリースするとしています。

スペック、主な仕様
『Acer Aspire ES1-131』Remix OS搭載モデルは画面サイズ11.6インチ(解像度1,366x768)ディスプレイにIntel Celeron N3150クアッドコア、RAM 4GB、ROM500GBを搭載した低価格ノートパソコン。
通信を見るとWi-Fi 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、有線LANをサポートしています。
本体サイズは291 x 211 x 21,2 mm、重量1.25kg。
※日本向けWindows 8.1(またはWindows 10)搭載モデルとはスペック・仕様が異なっていました。
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日本で販売されているWindows 10搭載モデル、スペックが異なっています。
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レビュー(評価順):31件(2016/06/16現在)
JIDEは『Acer Aspire ES1-131』について、中国で限られた台数を発売するコンセプトノートとしています。この試みが上手くいくようであれば他の市場でも展開する可能性が期待できそうです。
しかし先日、ChromebookへのAndroidアプリ提供がGoogleより発表されており、どのように差別化を行っていくのか今後に注目です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























