ファーウェイ・ジャパンが約2.5万円の7型『MediaPad T2 7.0 Pro』発表、LTEなどスペック・対応周波数・発売日

公開日: : 最終更新日:2016/06/17 Huawei(ファーウェイ) ,

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 ファーウェイ・ジャパンは6月16日、低価格ながら背面1,300万画素にQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)オクタコアプロセッサを搭載し、LTE通信にも対応するSIMフリータブレット『MediaPad T2 7.0 Pro』を発表しました。

 発売日は2016年7月8日で価格は24,980円+税。

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今回の日本向けモデルにピンクはありません。

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proのスペック・対応周波数・発売日

 『HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro』はポップでカラフルなデザインの7インチファブレットでLTE対応の高速通信、指紋認証による高度なセキュリティなど屋外での利用に威力を発揮するとしています。OSはAndroid 5.1 / Emotion UI 3.1。

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高精細ディスプレイ

 画面サイズ7インチは1920 x 1200ドットの高精細ディスプレイを採用。

 ファーウェイ独自の画像最適化技術「ClariVu」によって色の彩度が最大20%強化して豊かで鮮やかな表現になったほか、目を守るブルーライトカット機能や、太陽下でも見やすいよう輝度とコントラストを自動調整する機能などを搭載したとしています。

オクタコアプロセッサ搭載

 『HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro』は高速な処理性能を持つ「Qualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)オクタコアプロセッサ」を搭載しており、マルチタスクでもスムーズな操作を可能にするとしています。また、内蔵の高性能動画再生エンジンはFull-HD 60フレーム/秒でも滑らかな動画再生が行えるとのこと。

バッテリー容量と駆動時間

 大容量4360mAhリチウムポリマーバッテリーを搭載、さらにファーウェイ独自の節電技術を備えているため、ヘビーユーザーでも約1.5日も楽しむ事ができるとしています。

カメラ性能と指紋センサー

 背面に1,300万画素カメラと指紋センサー、前面に500万画素カメラを搭載しており指紋センサーにタッチする事で簡単に撮影できるとしています。

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 指紋センサーでは認証以外にもアラーム停止や電話応対といった操作が可能。自動学習・改善機能により使い込む事で早くスムーズな操作を実現するとしています。また、ロック解除時間は僅か0.8秒以下の高速認識機能を搭載しておりストレスを感じないとのこと。

スペック、主な仕様

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 ※センサー:環境光、加速度、電子コンパス、指紋、ホール、近接。

対応周波数

 モバイル通信はNanoSIMカードにより行い、対応周波数は次のようになっています。

  • FDD-LTE:1/3/8/19/26/28
  • TDD-LTE:41
  • UMTS:1/6/8/19

 GPS対応、Wi-Fi 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0をサポート。

価格・発売日・カラーバリエーション

 『HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro』のカラーバリエーションはホワイト、ブルー、ゴールドの3色展開、海外で提供されているピンクは用意されていません。

 発売日は2016年7月8日で価格は24,980円+税。

 Source:プレスリリースより。

(追記:2016/06/17)

 同時発表の10インチモデルは次のリンクより確認できます。

 ファーウェイジャパン、『HUAWEI MediaPad T2 10.0 Pro(Wi-Fiモデル)』発表 – 価格・スペック・発売日

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