12.5型TOSHIBA dynabook RX82/A 発表、デジタイザペン2in1タブレットPCのスペック・価格・発売日
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東芝クライアントソリューションは7月12日、dynabookブランドの2016年秋モデルとしてデジタイザペンが付属する12.5インチの2in1タブレットPC『TOSHIBA dynabook RX82/A』を発表しました。

TOSHIBA dynabook RX82/A のスペック・価格・発売日
『TOSHIBA dynabook RX82/A』は着脱式キーボードが付属した2in1タブレットPC(ノートパソコン)で12.5型ワイド ノングレア(解像度1,920x1,080)のタブレット部の重量は約730g(ドッキング時は約1.43kg)と軽量、筐体はマグネシウム合金を採用し耐久性を持たせています。タブレット部は表裏を逆に取り付けることもできるリバーシブルドッキングに対応しています。

ハイレゾ音源再生に対応しています。
電磁誘導方式のデジタイザペン付属
標準で電磁誘導方式デジタイザペンを付属、紙に書くような手書き入力が行えるほか、手書き文字をテキスト化してメールやOfficeアプリなどに利用できる手書きノートアプリ「TruNote」を搭載しています。
インターフェイス
『dynabook RX82/A』はタブレット部にUSB Type-CとMicroHDMIポートを備え、キーボードドック側にフルサイズHDMI、フルサイズUSB3.0x2基、1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、RGB(15ピン ミニD-sub 3段)×1を備えています。有線LANはWake On LANに対応。
その他、ステレオスピーカーとデュアルマイクを搭載。
バッテリー駆動時間・充電時間、消費電力
JEITA2.0における駆動時間はタブレット単体とキーボードドック接続時ともに約10.0時間としています。
また、充電時間はタブレットで約3.0時間(電源OFF時)/約3.0~10.0時間(電源ON時)、キーボードドック接続時で約3.0時間(電源OFF時)/約3.0~10.0時間(電源ON時)とのこと。
消費電力は約6W(45W)となっています。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
TOSHIBA dynabook RX82/A |
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
| CPU | Intel Core m3-6Y30プロセッサ 900MHz~2.2GHzクアッドコア |
| RAM | 4GB LPDDR3-1600 |
| ストレージ | 256GB SSD(Serial ATA対応) |
| SDカード | MicroSDカード最大128GB対応 |
| 液晶 | 12.5インチ/16:9 |
| 解像度 | 1,920×1,080 |
| 前面カメラ | 約200万画素 |
| 背面カメラ | 約500万画素 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
| USB | USB Type-C/キ:USB3.0×2 |
| 映像出力 | microHDMI/キ:HDMI |
| サイズ | タブレット単体:309.0×199.9×8.8mm キーボード接続時:309.0×215.2×21.0mm |
| 重さ | 約730g/キ:約1.43kg |
| バッテリー | 約10.0時間 |
※電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、照度センサー搭載。

加圧テストや落下テスト、防滴テストをクリアしているほか、キーボードはバックライトを搭載しています。
内部ストレージは256GB SSDでCドライブ容量は約241GB、そのうち空き容量は約201GBとなっています。
発売日・価格・カラーバリエーション
『dynabook RX82/A』のカラーバリエーションはグラファイトブラックの1色展開、発売日は2016年7月12日で出荷は7月下旬より順次予定としています。
価格は直販サイトで175,000円+税で配送料込み。
Source:TOSHIBA Direct

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















