Moto G4 Plus の水没テストやSIMカード取り外しなどハンズオン動画レビュー
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Motorola Moto G4 Plus, 動画, 防水
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デュアルSIMカードで3G+LTE回線の同時待受ができるデュアルスタンバイながら低価格で実用的なスペックを持った『Moto G4 Plus』のハンズオン動画が公開されています。
防滴ナノコーティングが施されているほか、SIMカードの取り外し方、ストレージ状況などがわかりました。

Moto G4 Plus のハンズオン動画レビュー
はじめに『Moto G4 Plus』の防水テストを行っている動画です。
この動画では『Moto G4 Plus』を浅いボールに入れて実験しているのでバスタイムで浴槽に落とした時の参考にはならないと思いますが、最後までディスプレイがブラックアウトすることなくテストを終えていました。
しかし、次のようにパックパネルにまで水が入ってしまうようです。

バッテリーの隙間はもちろん、SIMカードやMicroSDカードなども心配ですね。内部まで浸水していないと良いのですが、、、。
開封・ハンズオン動画レビュー
他にも『Moto G4 Plus』の開封動画が2件ありました。
インターフェイス

天面には3.5mmイヤホンジャックがありました。

正面から左側面に電源/音量ボタン。

USB Type-CではなくMicroUSBケーブルなのが残念ですね。高速充電はサポートしています。
SIMカードの取り外し方
先ほどのMicroUSBポートがある隣に背面パネルを開くための加工が施されており、そこからパネルを外すとSIMカードスロットとMicroSDカードスロットが現れます。

デュアルSIMカードスロットの場合はSIMカード兼MicroSDカードスロットとなっているタイプをよく見かけますが『Moto G4 Plus』は別々になっています。
ライト機能

『Moto G4 Plus』を強く振ると背面LEDライトが点灯、簡易的な懐中電灯として使えます。
ソフト面、空きストレージ

『Moto G4 Plus』はAndroid 6.0 marshmallowをプリインストールしています。

『Moto G4 Plus』の開封直後と思われるストレージ状況、32GBモデルでAndroid OSに6.62GBが使用されており、内部ストレージは25.38GBが割り当てられ、そのうち820MBが使われているようです。トータルで7.42GBを使っているとの事。
『Moto G4 Plus』のスペックと予約価格・発売日は過去記事より確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























