BungBungame社長が死去、タブレットなど製品開発は終了か
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台湾メーカーBungBungame代表 徐三泰氏が8月3日にビーチで発見され、溺死したことが報じられています。
BungBungame社長が死去
台湾メディアはBungBungameの徐三泰氏が8月3日に台湾 馬公市内のホテルで宿泊、その後16時30分に人が溺れているという通報があり、遺体はビーチで発見されたと報じています。33歳の若さでした。
起業家としては毎日会社で寝泊まりして1日1食、睡眠は4時間というハードスケジュールだったとも伝えられています。
徐三泰氏については、約700万ドル(約7億円)という巨額の出資詐欺容疑で台北地検に7月6日に起訴されており、今回の死亡により起訴は取り消されたとの事。
BungBungameは「Photon2」や「KALOS2」など魅力的なスペックを持つタブレットを打ち出して話題を集めましたが、発売日が遅れ、他社が同等スペックの製品を先に発売するといったことがありました。
筆圧1024 レベルスタイラスペンを備えた「Photon2」
Source:Yahoo!台湾