RAM3GBの5.5型UMi MAXが140ドルで特価セール中、スペック・対応周波数
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8コア+RAM3GBにパナソニック製1,300万画素とシャープ製5.5型ディスプレイを持ちハイエンドと呼べる仕様の『UMi MAX』が140ドルというセール価格にてGEARBESTで販売されています。

UMi MAXのスペック・特徴
『UMi MAX』は既に発売されているRAM4GB搭載「UMi Super」のRAM3GB版と呼べるスマートフォンで基本スペックは変わらず、価格を抑えているのが魅力となっています。
パフォーマンス

上図に主な特徴が記載されています。
この中でパフォーマンスに影響する項目を観てみると、MediaTek製Helio P10 オクタコアプロセッサはARM A53を8つ内蔵し次世代の省電力を導入、GPUは64bit Mali-T860という仕様が確認できます。
『UMi MAX』のRAMはSAMSUNG製LPDDR3の3GBです。上位モデルよりRAM1GBほど少ないかもしれませんが、通常の利用であれば気付かないと思われます。
ディスプレイの性能

SHARP製5.5インチの2.5Dディスプレイは、コーニングゴリラガラス3で保護されています。
カメラの性能

『UMi MAX』の背面カメラはPanasonic MN34152 Sensor 1300万画素、0.5秒で起動し、0.3秒でフォーカス、シャッターラグに至っては0秒としています。LEDフラッシュは2つ搭載したデュアルLED/Dualフラッシュライト。
また、前面カメラはSAMSUNG GC5005 Sensor 500万画素となっています。
指紋センサー

指紋センサーではロック解除0.1秒と高速認識であることが記されています。製品レビュー中のLEAGOO M5は0.19秒でも驚きましたが、『UMi MAX』は更に高速ということです。
指紋は最大5つまで登録可能としています。
ソニー製バッテリー

バッテリーもソニーとブランド名があり、容量は4,000mAhとのこと。

Helio P10チップが持つSmartPower技術のバッテリー節約機能により 4Gでは待受264時間、イヤホンによる音楽再生であれば60時間、スピーカー再生なら32時間、GPSナビゲーションで14時間持続するとしています。
USB Type-C

最新規格 USB Type-C を搭載しています。
デュアルSIMデュアルスタンバイ、MicroSDカードは最大256GB対応

SIMトレイは2枚のMicroSIMカードが入るタイプで、そのうち1つのスロットはMicroSDカードスロットとして使う事が可能。外部メモリとして最大256GBまで拡張できるとしています。
モバイル通信、対応周波数
『UMi MAX』の対応周波数は次のようになっています。
| タブクル調べ tabkul.com |
UMi MAX |
| 2G EDGE/GSM | 850(B5)/900(B8)/1800(B3)/1900(B2) |
| 3G W-CDMA | 850(B5)/900(B8)/1900(B2)/2100(B1) |
| 4G LTE | 2100(B1)/1800(B3)/2600(B7)/800(B20) |
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
UMi MAX |
| OS | Android 6.0 Marshmallow |
| CPU | MediaTek Helio P10 (Cortex-A53最大2.0GHzx8コア) / GPU:Mali-T860 |
| RAM | 3GB LPDDR3 |
| ストレージ | 16GB eMMC |
| SDカード | microSDカード最大256GB |
| 液晶 | 5.5インチ/2.5D/ゴリラガラス3 |
| 解像度 | 1,920x1,080ピクセル |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 1,300万画素パナソニック |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
| GPS | GPS |
| Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
| USB | USB Type-C |
| サイズ | 15.08 x 7.50 x 0.85 cm |
| 重さ | 185g |
| バッテリー | 4,000mAh 4.35V |
価格
GEARBESTでは『UMi MAX』の通常価格179.99ドルから更に139.99ドルとなるセールを開催しています。セール期間は8月22日~32日まで、毎日100個限定の特別価格となっています。
Source:UMi MAX – セールページ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















