筆圧検知2048段階ペン対応『Lenovo Miix 710』の画像とスペックがリーク、12.2インチ背面キックスタンド/Kaby Lake搭載

公開日: : Lenovo

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Lenovo未発表の2in1タブレット『Lenovo Miix 710』(Lenovo IdeaPad Miix 710)の製品画像とスペック情報がリークされました。

Lenovo-Miix-710-660x269

Lenovo Miix 710の画像とスペックがリーク

 『Lenovo Miix 710』(Lenovo IdeaPad Miix 710)は既にリリースされている「Lenovo Miix 700」の後継モデルとして発売される予定の12インチの2in1タブレットPCで、プロセッサにはインテル第7世代Kaby Lakeを搭載するようです。

 「Lenovo Miix 700」の後継モデルということでIntel Core mプロセッサは採用されると思いますが、「Kaby Lake」のYプロセッサのラインナップは「Core i7-7Y75」「Core i5-7Y54」「Core m3-7Y30」の3種類があり、オプションで対応するかもしれません。

 RAMは4GB、8GB、16GB LPDDR3(1,866MHz)でストレージは128GB/256GBまたは256GB/512GB SSDの2種類で外部メモリとしてMicroSDカード最大128GB対応スロットを搭載。

 OSはWindows 10 HomeまたはWindows 10 Proが選べるとしています。

ディスプレイと筐体

 『Lenovo Miix 710』(Lenovo IdeaPad Miix 710)の画面サイズは12.2インチで解像度2,160x1,440(アスペクト比3:2)のディスプレイはGorilla Glassで保護され、オプションで用意される筆圧検知2,048段階のLenovo Active Penに対応しています。

Lenovo-Miix-710-03

 筐体では背面にタブレット単体で自立できるキックスタンドを設け、Lenovo独自のウォッチヒンジにより最大150まで無段階で角度調整できるとしています。

Lenovo-Miix-710-01

 タブレット単体の厚みは9mmと薄く、重量は750gになるとしています。着脱式キーボードは物理接続で5.5mm厚となり、330gだとしています。

バッテリーと通信インターフェイス

 バッテリーは40WHrでインターネット接続時で平均9時間の駆動時間になるとしています。

 通信機能を見るとWi-Fiは802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1(4.0とするメディアも存在します)に対応、オプションで4G LTE通信に対応できるようですね。

 インターフェイスはUSB 3.0、USB 2.0に加えMicroHDMI、3.5mmイヤホンジャックを備えます。カメラは前面500万画素、背面500万画素+LEDフラッシュを搭載、Dolby対応ステレオスピーカーあり。

発表日・価格・カラーバリエーション

 『Lenovo Miix 710』(Lenovo IdeaPad Miix 710)のカラーバリエーションはブラック/レッド/シャンパンゴールドので色展開となっています。

Lenovo-Miix-710-02

 価格は不明で発表されるのはLenovoが新しいタブレットをリリースする10月~11月ごろではないかと伝えられています。

 Source:WinFuture

よく一緒に閲覧される記事

筆圧4096段階の12.7型「Lenovo Tab P12 Paper」登場、紙のようなディスプレイなどスペック

Lenovoが2023年秋にリリースした一般的なタブレット端

筆圧ペン同梱10.95型「Lenovo Tab M11」が特価セール中、価格チェック

レノボ・ジャパン合同会社(東京都)が2024年1月23日に発

8.8型144Hzゲームタブ「Lenovo Legion Y700(2023)」がアジアで販売へ

中国Lenovoは現地時間2024年3月13日、中国国内向け

→もっと見る

PAGE TOP ↑