スナドラ821搭載!『Xiaomi Mi 5S』発表、スペック・価格・対応周波数
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中国メーカーXiaomiが最新フラッグシップ・スマートフォンとしてSnapdragon 821を搭載した『Xiaomi Mi 5S』を発表しました。

Xiaomi Mi 5S 発表、スペック・価格
『Xiaomi Mi 5S』は画面サイズ5.15インチでQualcommの最新チップ「Snapdragon 821」を搭載し、RAM3GB/4GB、内部ストレージは64GB/128GBと2つのモデルで展開しています。
メーカー希望小売価格は64GBモデルが1,999元/128GBが2,299元となっています。
ディスプレイ・筐体

画面サイズ5.15インチ、解像度1,920x1,080の2.5D/JDI製ディスプレイを搭載。さらに4GBモデルはiPhoneのような感圧タッチをサポートしているようです。

筐体はフルメタルボディで高級感があります。
本体サイズ/重量

本体サイズは145.6x70.3x8.25mmで、重量は145g。
カメラ性能

背面1,200万画素カメラ(ソニー1/2.3インチ IMX378 CMOS)はオートフォーカスに対応、HDR撮影や4K/30fpsビデオ撮影をサポートしています。隣にはデュアルトーンLEDフラッシュを搭載。
前面カメラは400万画素、F値2.0、広角80度、リアルタイム1,080p動画撮影が可能。
インターフェイス

インターフェイスはUSB Type-Cを搭載、「Xiaomi Mi5」とは異なりホームボタンが物理ボタンではなくなり超音波指紋センサーを備えています。
通信機能/対応周波数
『Xiaomi Mi 5S』の通信機能を見るとWi-Fi 802.11acまで対応、Bluetooth 4.2、NFCをサポート、モバイル通信は次の周波数に対応しています。
- FDD-LTE (band Bl, B3, B5, of B7, B8)
- TD-the LTE (band B38, B39, and B40, B41)
- TD-SCDMA (band cylinder B34, B39)
- WCDMA (bands Bl, B2, B5, B8)
- GSM ( band B2, B3, B5, B8)
- CDMA1X / EVDO (band BC0)
デュアルSIM仕様で、SIMサイズはNanoSIMx2基となっています。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
Xiaomi Mi 5S |
| OS | MIUI 8 (Base on Android 6.0) |
| CPU | Snapdragon 821/2.15GHzクアッドコア |
| RAM | 3GB |
| ストレージ | 64GB |
| 液晶 | 5.15インチ |
| 解像度 | 1920×1080/428PPI |
| 前面カメラ | 400万画素 |
| 背面カメラ | 1200万画素 Sony IMX 378 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| GPS | GPS/AGPS/GLONSAA/BEIDON |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
| USB | USB Type-C |
| サイズ | 145.6 x 70.3 x 8.25mm |
| 重さ | 145g |
| バッテリー | 3200mAh |
予約受付が開始
『Xiaomi Mi 5S』は、日本への配送にも対応しているGeekBuyingで予約注文の受付が開始されています。価格は389.99ドル(約3.91万円)ですが、特設ページでは事前のメール登録を行うことで値引き特典を得られるプロモーションが準備されていました。
出荷は約38日後を予定しています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















