Fitbitが「Pebble」買収を発表、同名ブランドは生産終了へ
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活動量計メーカーのFitbitがスマートウォッチを販売する「Pebble」買収を発表しました。これにより同名ブランドの製品は全て生産終了になるとしています。

Fitbitが「Pebble」買収を発表
BloombergによるとPebble社員の約40%がFitbitで継続して雇用されるようです。Fitbit側は買収により得た人員と知的財産などを用いてサードパーティアプリ導入や法人向け、研究分野向けにも範囲を広げるなど新製品の開発を進める予定を明らかにしています。
Pebbleは世界中に販売した約200万本のスマートウォッチ購入者に対して製品は使えるものの、保証などのサポートは提供できないことを明らかにしたほか、Kickstarterで行っていたPebble Time 2、Pebble Time Roundのプロジェクトを中止し、2017年3月にKickstarterより払い戻しを行うとしています。
また、それ以外のプロジェクトで製品が手元に届いていない出資者にも払い戻しが行われるとのこと。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。



















