LeEco、Snapdragon 410搭載スマート自転車を発表―OSはAndroid #CES2017
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LeEcoは米国時間1月3日、Qualcomm Snapdragon 410プロセッサで動作するAndroid OS搭載スマート自転車(ロードバイクとマウンテンバイク)を発表しました。

LeEcoがスマート自転車を発表、OSはAndroid
中国メーカーLeEcoが2016年10月に一部披露していたスマート自転車をラスベガスで開催中のCES 2017にあわせて正式に発表しました。
LeEco スマート自転車は容量6,000mAhの充電式バッテリーを搭載し、Snapdragon 410で駆動します。OSはAndroid Marshmallowベースの”BikeOS”が動作しているとのこと。

”BikeOS”ではトラッキングデータをシェアしたり、車体に搭載された気圧計からデータ受信が可能、そして興味深いのが他のLeEco スマート自転車とトランシーバー機能が使えるということです。
車体フレームは東レのT700ファイバーカーボンを採用、ロードバイクの重量は18.5ポンド(8.4kg)と軽量、マウンテンバイクは26.9ポンドとなっています。
LeEcoはスマート自転車を2017年第2四半期ごろリリースする予定としています。
Source:LeEco
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























