8インチUMPC『KS-PRO』登場、Snapdragon835搭載Windows 10+日本語キーボード対応

MicrosoftとQualcommが開発しているARM版Windows 10の登場で小型ノートパソコンが増える可能性が期待されています。今回クラウドファンディングINDIEGOGOにおいて8インチでSnapdragon835にWindows 10を搭載したUMPC『KS-PRO』が出資者を募集しています。

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8インチUMPC『KS-PRO』がINDEIGOGO登場

『KS-PRO』(Android or Chrome OS版「KS-PROID」)のキャンペーンを立ち上げたのはKhiron-Sigmaというロンドンに拠点を置くスタートアップで、今回東芝LibrettoやHP Omni bookといったUMPCコンセプトの製品を計画しているとのこと。企業に関する詳細情報は掲載されていませんでした。

同社は過去に製品を市場に送り出した経験があるとしており、製造に関する苦労を十分に認識していることを挙げています。そのため『KS-PRO』のキャンペーンを成功させるために1ユニット、1カラーに絞り込んでいるとしています。

『KS-PRO』のスペック、主な仕様

『KS-PRO』は画面サイズ8.2インチ(2560x1440/16:9)Super AMOLEDディスプレイはゴリラガラス3で保護、CPUにはQualcomm Snapdragon 835、RAM8GB、ストレージは128GBで最大256GB。

キーボードは着脱不可、タッチパッドではなく省スペースなトラックポイントを採用しています。GPD Pocketに似たデザインですね。

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バッテリーは10307mAh、12時間駆動を謳っています。

本体サイズは246.0 x 160.0 x 150.0mm、重量は640g

インターフェイス

カメラは前面1200万画素F値1.7/オートフォーカスで背面は非搭載、USB Type-Cx2基、USB 3.1x1基、イヤホンジャック。

通信

Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/acにBluetooth 4.0、GPS、NFCをサポート、モバイル通信は3G/4G LTEに対応しSIMサイズはNanoSIMとなっています。

日本ユーザーを意識したキャンペーン

GPDからタブクルに連絡が届いたこともそうですが、『KS-PRO』もまた日本ユーザーを強く意識しています。

『KS-PRO』は日本語版が用意され、108日本語キーボードが搭載されるだけでなく得点としてモバイル抜釘機能付きの専用ケースが付属されるとのこと。装着することでバッテリー容量が2倍になるとしています。

価格・出荷スケジュール

『KS-PRO』の出資価格は600ドル+配送料で出荷は2018年1月を予定、Android版となる『KS-PROID』は450ドルで2017年11月に出荷予定となっています。この違いはARM版Windows 10リリースと関係あるのかもしれません。

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記事投稿時点で目標額30万ドルに対して25,185ドルが45人より出資されていました。

同社は『KS-PRO』のキャンペーンが完了した後の拡張計画も打ち上げています。

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Windows版『KS-PRO』とAndroid/Chrome OS版『KS-PROID』のほかに、新興市場向けに最適化されたKS-ALL、PCゲームに最適化したKS-PLAYなどを計画しているとのこと。

なお、クラウドファンディングでの出資は製品提供が約束された売買計画ではなく投資、製品化されない場合のリスクも考慮したうえで出資されることをお勧めします。

UMPCでは既にGPD PocketGemini PDAが人気を博しています。

Source:KS-PRO

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