防水4.7型『Ulefone ARMOR』開封レビュー、SOS Keyやマイナスドライバー付属など

公開日: : 最終更新日:2017/04/17 スマートフォン , ,

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日本配送をサポートする海外ショップBanggoodより防塵防水IP68準拠で濡れた状態でタッチ操作できるほか、防水スピーカーなどを備えた4.7型スマートフォン『Ulefone ARMOR』の製品サンプルを提供いただきました。

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『Ulefone ARMOR』開封レビュー

『Ulefone ARMOR』はセール中であれば17782円という2万円以下の激安ながらRAM3GB、背面1300万画素カメラなどミッドレンジ仕様、さらにゴリラガラス3やNFCといったポイントも抑え、似通ったデザインが多い中アウトドア映えする尖った防水スマートフォンです。

製品画像付きのスペック情報は前回の記事より確認できます。
海中で使える防水4.7型『Ulefone ARMOR』のスペック・価格・対応周波数

開封レビュー

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『Ulefone ARMOR』の化粧箱、専用デザインのパッケージとなっています。

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蓋を取った状態を撮影。

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『Ulefone ARMOR』本体の下には紙類と付属品。

付属品をチェック

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付属品を袋から取り出して撮影、フルサイズUSBが差し込めるACアダプタは日本仕様ではありませんが、左側にあるMicroUSBに対応する充電器があれば充電が行えます。

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気になるのはマイナスドライバー。

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クイックスタートガイド、各部の名称が英語と番号でわかりやすく解説されていました。

『Ulefone ARMOR』本体をチェック

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『Ulefone ARMOR』背面はサラサラしたプラスチックで頑丈そう、見た目よりも軽いのは「iPhoneの重さ」+「防水ケースの重さ」ではなく筐体の時点で防水加工している強みなのかなと思いました。

色はブラックも用意されていますがアウトドアな感じが好きでオレンジに。

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背面はパネルを抑えるためのネジがアウトドア感を演出、1300万画素の背面カメラとLEDフラッシュライト、防水スピーカーが横並びになっていました。その下には「IP68」の加工が施されています。

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ディスプレイ面には各種ボタンの説明が印字された保護フィルムが貼られています。

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ディスプレイ面の最下部には左からメニュー/ホーム/リターンの物理ボタンが用意されています。

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天面に電源ボタンがあり、その隣にキャップで覆われたMicroUSBポートとイヤホンジャックが配置されていました。

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右側面にはSOS Keyが配置されています。

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左側面には音量キー。

意外なSIMトレイの場所

SIMトレイといえばスマートフォンの側面または背面パネルを開けてバッテリーを取り出した先にあるというイメージがありますが、『Ulefone ARMOR』は防水性能が高いスマートフォンですから特殊な場所にあるようです。

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クイックスタートガイドを広げると図入り英語でシンプルにSIMトレイの取り出し方が書かれていました。

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ここで必要となるのが付属のマイナスドライバー、特別に小さかったり特殊な形状といったことはないので市販品でも対応できそうです。

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IP68という文字のあるパネルをネジを外してあけるようです。

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SIMトレイとMicroSDカードスロット(最大128GB対応)が姿を現しました。

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リセットという文字も確認できます。

次回より『Ulefone ARMOR』を使って水没テストやOSの状態とプリインストールアプリ、ドコモ回線MVNOのSIMカードが使えるのかなど順次チェックしたいと思います。

Ulefone ARMORの価格

『Ulefone ARMOR』は一般的なスマートフォンとは異なりアウトドアに特化しながらミッドレンジのスペックを持つ興味深いスマートフォン。

今回製品サンプルを提供してくださったBanggoodで『Ulefone ARMOR』は通常価格26246円となっています。ちょうど記事投稿時はキャンペーン期間中で4月17日までの期間限定&台数限定でセール価格17782円で販売されていました。

最新の価格と在庫数や動画・スペックは『Ulefone ARMOR』の販売ページ

前回の話
海中で使える防水4.7型『Ulefone ARMOR』のスペック・価格・対応周波数

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