次期iPhoneはワイヤレス充電「Qi」「PMA」対応のBroadcom製チップ搭載か、Bluetooth 5.0サポートとも
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Appleの次期iPhoneについて、同シリーズ初となるワイヤレス充電に対応するという情報が再び登場しました。またBluetooth 5.0をサポートするとも伝えられています。

次期iPhoneはワイヤレス充電対応のBroadcom製チップ搭載か
Appleといえば2017年2月にワイヤレス充電規格としてお馴染みの団体WPC(Wireless Power Consortium)に加盟していることが明らかとなり、話題を集めていました。
米国ニューヨークに本社を置く総合金融サービス会社J.P. Morganは、次期iPhoneについてBroadcom製のワイヤレス充電チップが搭載されるだろうと伝えています。Appleは過去にBroadcomとワイヤレス充電で協力していることが伝えられたこともありました。
Broadcomは「Qi」と「PMA」という2つのワイヤレス充電規格に対応するチップを販売していることから、次期iPhoneが2つの充電規格をサポートするのではないかと期待されています。
Bluetooth 5.0サポートとも
J.P. Morganによると次期iPhoneでは最新規格Bluetooth 5.0に対応するとも伝えています。
現時点ではBluetooth 5.0サポート端末は少ないものの、Bluetooth機器2台に対して同時に音声を出力できる機能を備えており、2つのヘッドホンで同時に音楽が映画を楽しむことが可能となります。
Source:CNBC

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























