L-06C購入レビュー(Novo7Auroraと比べた感想)
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L-06Cタブレット L-06C
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未だIIJmioから発送の連絡さえ届かず辛抱の時を迎えておりますが
先にL-06cの購入レビューをいたします。
スペック的な感想ではなく感覚中心の感想にしています。
L-06Cのディスプレイ・タッチスクリーン
ディスプレイは申し分なく良いです。
IPS液晶でNovo7Auroraとかわらなく映像が楽しめます。
Youtubeでも「HQ」状態でカクカクすることなくテレビのように閲覧可能でした。
手元から8.9インチの画面で見ると迫力が違い新鮮でした。
タッチスクリーンですが、Novo7Auroraと比べて的確にタップできます。
Operaなどのブラウザでリンクが小さい時も思ったところをタップできて
同じIPS液晶で、この差はなんだろうと思いました。
私のNovo7Auroraに限ったことかもしれませんが
私のNovo7Auroraはタップしたところより0.5cmほど下が影響します。
つまりずれているわけですね。。。
L-06Cはタップのポイントがズレていることはありませんでした。
タッチレスポンスはカクカク感はないですね
Novo7Auroraと比べて格段に追随性が良くなったという感じもしません。
Novo7Auroraと違う点はマップ起動してメール作りながらブラウザを3個開いていても
追随性は落ちないところで、そこはCPUの違いですね。
L-06Cのサウンド・音
L-06Cには左側に1つ、右側に2つで合計3つのスピーカーが搭載されています。
ステレオで高音質な音声が楽しめます。
やはりYoutubeなどの動画を見るときに発揮します。
あとナビの案内音声がはっきり聞こえるのもカーナビ化の際に威力を発揮しそうです。
一部ではICS化を自力で行うとサウンドにノイズが入ってしまうそうです。
これが私をドコモアップデート待ちにしている理由の一つです。。。
L-06CのGPS感度と対策
L-06Cに限ったことではありませんが
通信事業者が提供するA-GPSが有効にならないとGPS感度が落ちるようです。
Googleナビを起動したところ、「GPS測定中」で2~3分待ちました。
早いとおもわれる方もいらっしゃるかもしれませんが
じっと3分も待ちたくないと思ってしまいました。
そこで「AngryGPS」をインストールしたところ
10秒もかからず即座にGPSを掴みました。
「AngryGPS」のインストールと初期設定の方法は次の機会に譲ります。
L-06Cのバッテリー
正式に計測しているわけではありませんが
フル充電後にWi-Fi接続で一日過ごしても60%は残っていました。
さすがに6400mAhのバッテリーを搭載しているだけありますね
L-06CのWi-Fi・無線LAN
何も問題がなくて書くことが少ないですが
しいて上げるのであれば、感度良好です。
Gmailの同期が秒殺です!
例えば、パソコン側でGmailにメールの下書きを保存して
すぐにL-06CのGmailを開いて「下書き」を開くと、更新されています。
反対に、L-06Cでメールを編集、保存すると即座にパソコンにも反映されます。
私のNovo7Auroraでは、いつ同期されるのかわからない
または同期をタップしても更新されないケースが多々ありました。
変な話ですが、やはり通信事業者が販売するだけある端末です。
L-06Cの動作・ベンチマーク
前回、Novo7Auroraとの比較でベンチマークを掲載していますが
改めて掲載します。
続いて詳細です。
あとでICS化後のデュアルコア本領発揮モードと比較してみたいと思います。
L-06Cの総評
Bluetoothを後日追加しますが、今のところ快適すぎる状態です。
白ロム販売会社が通電・動作確認時に問題ないと記載していたので
心配ないはずといいきかせていた、液晶の黄ばみもなく安心しました。
やはり黄ばみとかがあれば格安販売なのでしょうか
ディスプレイやタッチ感度も良好で、
Novo7Auroraの0.5cmのズレが異常であることに気づくことができました。
カーナビ化計画で最大の難問、GPS感度は「AngryGPS」によって救われました。