Apple Watch Series 3は「eSIM」採用でデータ通信のみ対応か

公開日: : スマートウォッチ

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

「Apple Watch Series 3」のLTEモデルについて現行スマートフォンのようなSIMカードではなく、eSIMを採用し、音声通話には対応しない可能性が伝えられています。

apple-watch-2-20170817

Apple Watch Series 3は「eSIM」でデータ通信のみ対応か

KGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏のレポートによると、次期Apple WatchはSIMカードを抜き差しする必要がない「eSIM」を採用してリリースされるほか、音声通話には対応せずデータ通信だけ行えるようになるようです。

しかし、SkypeやFaceTimeのようなVoIPサービスは利用できる状態になっているとのこと。

同氏は「Apple Watch Series 3」がLTE通信だけをサポートし、3G接続は利用できないだろうと伝えたほか、これまで伝えられていたIntelではなくQualcommが選ばれる可能性があるとしています。

また、「Apple Watch Series 3」でもAndroidは非対応のままになるようです。

前回の話
Apple Watch 3はLTE/Wi-Fiモデルがあり、サイズ・デザインは維持か

Source:9TO5Mac

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑