NVIDIA、次世代クアッドコアプロセッサ「Tegra 4」を発表、スペック比較など
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NVIDIAは1月6日(現地時間)、ARM最新の「Cortex-A15」を搭載した
次世代クアッドコアプロセッサ「Tegra 4」を発表しました。

次世代プロセッサ「Tegra 4」発表
記事冒頭の記事には、Tegra4の概要が記されており
右側には「i500 Soft Modem」という 4G LTEに対応するソフトウェアモデムチップとのこと。
「Tegra 4」の概要
バッテリー消費を抑える性能がアップしています。
PRISM 2により見た目は、そのままでバックライト輝度を下げたるなどして
消費電力は Tegra 3 に比べて負荷によりますが45%減ということです。
- CPU:ARM Cortex-A15 クアッドCPUコア(28nmプロセス)
- GPU:72 GeForce GPU コア
- モデム:4G LTE対応
- 動画:4K UHD動画対応
「Tegra 4」のスペック比較
「Tegra 4」の処理性能は「Kindle Fire HD」の3.5倍としており
第4世代のiPadよりも高性能と記されています。

グラフィックの性能は、Tegra 2 に比べ20倍、Tegra 3 でも6倍の能力としています。
HDR撮影も肉眼に近い仕上がりになるという解説もあり楽しみです。
LTEモデム内蔵ということでモデムを搭載するスペースが不要になり
更なる小型化が期待できそうです。
追記、、、ゲーム機も発表されています。
Tegra4 搭載の新型ゲーム機「Project Shield」が凄い件、動画あり

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























