Apple、アプリ内課金に繋がる「ガチャ入手の確率表記」義務化
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Appleがアプリ開発者に向けて設定している「App Store審査ガイドライン」において、ガチャ入手率の表記を義務化する条項が追加されたことがわかりました。

Apple、「ガチャ入手の確率表記」義務化
現在は英語版での表記されている状態ですが、今後はガチャ入手率を顧客に開示しなければならないという文言が「App Store審査ガイドライン」に追記されました。
Apps offering “loot boxes” or other mechanisms that provide randomized virtual items for purchase must disclose the odds of receiving each type of item to customers prior to purchase.
付きされた3.1.1には「ルートボックスやランダム式の有料アイテムなどの機能を提供するアプリは、事前にアイテムの種類別に入手率を顧客に開示しなければならい」といった内容です。
今後はガチャ入手確率が表示されていないアプリはApp Storeで公開できないことになります。記事投稿時点では日本向けのガイドラインに追記されていません。
Source:App Store審査ガイドライン(英語)/日本版

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























