防水・防塵 Windows 8 タブレット「TOUGHPAD FZ-G1」、バッテリー交換 / デジタイザー / LTE など

公開日: : その他・中華タブレット

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

パナソニックは17日、法人向けタブレット「TOUGHPAD FZ-G1」の発売を発表しました。

サイズは10インチでIPS液晶、CPUは Core i5 を搭載した Windows 8 Pro となっています。

価格はオープンプライス、店頭予想価格は21万円前後で 3月13日から発売とのこと。

FZ-G1-1

「TOUGHPAD FZ-G1」のスペック

「TOUGHPAD FZ-G1」は、工事の現場などで使うことを想定したタブレットで

120cmからの落下にも耐える衝撃性能やIPX5防滴性能、IP6X防塵性能を備えています。

公表値9時間 のバッテリーも入れ替えが可能で

重量も 1.1kg と防水防塵にして軽く仕上がっています。

背面に電磁誘導方式ペンセンサー(デジタイザー)を搭載しており

手書き感覚で液晶面に文字や図形を書き込めるとのことです。

FZ-G1-2

メモリは4GB、128GB SSDを内蔵し CPUは 第3世代のCore i5-3437Uを搭載。

通信機能は 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0 、ドコモUIMカードスロット対応モデルもあります。

タブレットの弱点は バッテリーだと思うので

バッテリー交換に対応するタブレットは長期間使えることを意味します。

耐久性に優れ防塵/防水に対応した「TOUGHPAD FZ-G1」は高価ですが

交換バッテリー採用により費用対効果は高いタブレットな気がしました。

Souce : TOUGHPAD FZ-G1

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑