再設計のApple Watchはディスプレイ15%拡大し、2018年9月に発表か
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Apple Apple Watch
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本日Apple Pencil対応9.7インチiPadを直前のレポートで言い当てたKGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏が新たに次期Apple Watch(Apple Watch Series 4)の情報を伝えています。
新しいApple Watchは2018年9月に発表か
9TO5MacはMing-Chi Kuo氏のレポートとして、Appleが2018年第3四半期(7月~9月)に再設計されたApple Watchを発表する可能性を伝えました。
これまでApple Watchは第1世代から同じデザインを採用していましたが第4世代で初めて変更が加えられるようです。
1つめはディスプレイが従来の15%ほど大きくなるという話で、それに伴い筐体が大型化するのかは明らかではないものの、ベゼル幅が狭い筐体が採用される可能性があるとのこと。現在は38mmと42mmの2サイズ展開となっています。
次にバッテリー容量が増量されるほか、心拍センサーを超えた新しいセンサーを追加するといったアップグレードを示唆しているとも伝えられています。
また、現在販売中のApple Watchを値下げすることで、第4世代Apple Watchと差別化し、販売台数の新たな記録を目指すようです。
同メディアは、Apple Watch Series 4が2018年9月に開催されるiPhone発表イベントで披露される可能性があると伝えています。
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Source:9TO5Mac