iFixitが『iPad 6』(第6世代/A1893)を早くも分解、RAM2GB搭載ほか
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リペア会社iFixitがAppleが先日リリースした第6世代iPad(型番A1893)を早くも分解し内部のパーツが判明しました。

iFixitが『iPad 6』(第6世代)を分解
iFixitのレポートによると第6世代iPadは低価格ということで予想通り第5世代から僅かな違いに留まっているようです。
大きなとなっているのは、やはりディスプレイとSoCでタッチスクリーンコントローラーは10.5インチと12.9インチのiPad Proと同じ仕様になっている模様、SoCはiPhone 7と同じApple A10 Fusion APL1W24 SoCだったとのこと。

iPad 5と同じ仕様だったのはストレージは東芝製32GBフラッシュメモリ、バッテリー容量8827mAh/32.9Whでした。iFixitはバッテリーが同じなのはすぐに交換用バッテリーが入手できるため朗報だとしていました。
そして修理難易度は最も簡単な10からは程遠い2というスコアになりました。消費者が自ら修理するのはあきらめたほうがよいかもしれません。その理由は接着剤の多様で特にバッテリーの交換は困難とのこと。
分解の様子はiFixitのページより確認できます。
Source:iPad 6 teardown

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















