Google Pixel 3はノッチなしベゼルレスか、Android Pの設定に姿を現す

Google Pixel 3はノッチなしベゼルレスか

『Pixel 3』とみられているデバイスは、Android P（ベータ版）の設定→サウンド→ショートカット画面に表示されるそうです。表示されるデバイスはノッチがない4辺ベゼルレス仕様のスマートフォンとなっています。

昨年、Googleがデータ転送ツールをリリースした際に、表示されていたアニメーションではPixel 2 XLがフライング掲載されていたようで、このことから今回もPixel 3ではないかと伝えられています。

このデザインには疑問が残っていて、前面カメラの隠し場所が不明です。

以前の記事を振り返るとVivoがMWC 2018で披露したポップアップ式カメラを採用することで対処した「Vivo Apex」があります。

Vivo Apexはコンセプト端末。

海外ではGoogleが再びAppleを模倣したと伝えるメディアもありましたが、今回のPixel 3とする端末はノッチがないベゼルレスということで中国シャオミのXiaomi Mi MIXに近いイメージがあります。

Lenovoは前日、画面占有率95％以上となるスマートフォンを副社長が自らSNSに投稿して話題となりました。

上図は公式情報をもとに作られた非公式レンダリング画像。

（参考：Lenovo Z5は画面占有率95％か、副社長が画像を投稿）

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今後のスマートフォンはベゼルレスと、それに付随するカメラの対処で競うことになりそうです。そして、その先には小型で大画面のスマートフォン、それを活かした画面分割の本格サポートをAndroidとアプリに求めたいところです。

Source：forbes／SlashLeaks