MS、10インチ廉価版SurfaceをPentiumプロセッサ搭載で発売か
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Microsoft Surface Andromeda, Surface
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Microsoftが現在の Surface Pro よりも小型で安い新しい Surface タブレットを発売する計画があると噂されています。これは前回の記事で登場した FCC を通過したデバイスかもしれません。

廉価版10型SurfaceをPentiumプロセッサ搭載で発売か
今回も再びWinFutureのレポートで、新しいSurface タブレットは画面サイズが10インチでアスペクト比は3対2の比率でスタイラスペンと安価なSurface タイプカバー、そしてパワフルではないプロセッサを搭載しているようです。
同メディアの情報筋によると、マイクロソフトはインテルの低コストな「Gemini Lake」アーキテクチャ、または第7世代Kaby Lakeアーキテクチャを採用するとのこと。
具体的にはGemini LakeチップのPentium Sliver N5000クアッドコアとPentium Gold 4410Y or 4415Yデュアルコアチップで、いずれのチップも6Wプロセッサとなり10インチ の廉価版 Surface はファンレスマシンになるとみられています。
今回のリーク情報はどの程度信頼できるのかはわかりませんが、過去記事でも書いたGoogle Chromebook が教育業界でシェアを獲得、Apple のiPadに至っては圧倒的な人気です。マイクロソフトとしては廉価版 Surfaceで教育分野を狙っているのでしょうか。
常時接続PCの流れから考えると、4G/LTE通信の対応は期待できそうです。今後の情報に注目したいと思います。
前回の話
新しいSurfaceがFCCに掲載、遂に折り畳みタブレット『Andromeda』投入か
Source:WinFuture

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















