次期Apple Watchの6モデルがECCへ提出、WatchOS 5を動作
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最終更新日:2018/08/21
Apple Apple Watch
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Appleがユーラシア経済委員会(ECC)へ次期スマートウォッチ「Apple Watch Series 4」となる6つのデバイスを提出したことがわかりました。
次期Apple Watchの6モデルがECCへ提出
フランスのブログConsomacはAppleがECCに6モデル番号(A1977 / A1978 / A1975 / A1976 / A2007 / A2008)を提出したと伝えました。いずれもWatchOS 5を実行しているようです。
今回Appleが提出したのはロシアなど暗号化されたデバイスを販売するために必要な手続きであると伝えられています。
Apple Watchのシリーズ3は8モデルであったのに対して、今回の資料でシリーズ4は6モデルしか存在しないことが判明しました。セラミックモデルがなくなるのではないかとみられています。
これまでの噂によると次期Apple Watchはディスプレイのサイズが15%拡大、バッテリー寿命が延長、物理ボタンが廃止されるほか、健康の管理機能が向上するという話でした。
Source:Consomac/MacRumors(Apple Watchの最新記事へ)