ベゼルレスなASUS ZenBookシリーズ3機種が発表、タッチパッドがテンキーなど #IFA2018
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ASUSはベルリンで開催されるIFA2018に先立ち開催したプレスカンファレンスにおいて、ZenBookシリーズの最新モデル13.3インチ/14インチ/15.6インチのZenBookを発表しました。

ASUS ZenBookシリーズ3機種を発表
今回リリースされた新しいZenBookシリーズ3機種は、いずれも狭額縁ディスプレイを採用しており従来に比べて小型化に成功しています。
3機種いずれも画面占有率は95%を達成、スマートフォンでもOPPO Find Xが93.8%で世界一位なので素晴らしいベゼルレスぶりです。
参考:ベゼルレス頂上決戦、OPPO Find X vs VIVO NEX でスペック比較
もう1つの大きな特徴としてタッチパッドでテンキーが使える機能を備えています。2018年6月に発表されたZenBook Proではセカンドディスプレイとして使えるScreenPad(クイックガイド動画の記事へ)が発表され話題となりましたが、今回はテンキーに特化した機能です。
意外と数字を入力する機会が多いのでテンキーが手前にあるのは便利かもしれません。日本語入力の時にキーボードの数字を押すと全角だったりするので。
その他、ディスプレイ側に配置された前面カメラにはIR機能が搭載され、Windows Helloを利用した顔認証ログインが可能となっています。
また、いずれの機種もインテルが発表したばかりの第8世代CoreプロセッサUシリーズを搭載しています。
ASUS ZenBookシリーズ3機種のスペック詳細は下記リンク先の製品ページより確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























