Apple Watch Series 4 を注文した話、使い道。
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Apple Apple Watch
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本日9月14日16時01分より予約が開始されたApple Watch Series 4を注文しました。Android Wear(元Wear OS)搭載スマートウォッチを使わなくなった現在、なぜ購入したのかも含め理由を記録します。
Apple Watch Series 4(GPSモデル / 44mm)を注文した話。
Apple Watch Series 4にはGPSモデルとGPS+cellularモデルが用意されています。
今回GPSモデルを注文したのは初のApple Watchということもありますが、メイン端末がXperia(Android)で、そこへiPhone 8 (Y!mobile)があり、さらにスマートウォッチで3回線目を持つことに対して腰が引けたからです。
Android Wear搭載スマートウォッチを使わなくなったのになぜ、Apple Watchを購入するのかというと、Android Wear端末は各メーカーがリリースしていることもあり、ディスプレイ形状も様々、アプリなどでスマートウォッチに求めていた体験が得られなかったというのが最大の理由です。
Apple WatchはOSやアプリも含め手綱をアップルが握っていて一貫性があり、Suicaによる電子決済、iPhoneの濃厚な連携もまた魅力だと感じたからです。
そして、今回なぜApple Watchを購入する気になったかというと、ちょうど新しい時計が欲しかったのと最近ジョギングを始めたこと、再び時間管理を行いたいからです。
腕時計の意味・価値
「スマートフォンがあるから腕時計なんて必要ない。」なんて思っていました。
しかし、スマートフォンで時間を確認しようとすると、よほど急いでいるときでなければ気になる通知に目が留まったり、返信したり、電子書籍の続きが読みたくなったり、放置系ゲームを開いたり、動画コンテンツの続きを、、、という「誘惑」が多くあります。
腕時計であれば時刻を確認してから、次に行うタスクは「自分のこと」になります。
もちろんApple Watchへ転送する通知を最小限に設定していなければ再び拘束されますが、、、。
ジョギングをはじめて思うこと。
新たなスポーツとしてジョギングをはじめました。
学生時代からマラソン大会では後ろから一桁台だった管理人が30分で5キロほどの走れるようになったので何としても継続させたいと思っています。
まだ週に1回しか走っていませんが、Runtasticに記録した走った地図・データを見返すのが楽しくなっています。
この走るときに今はiPhoneを持ち歩いています。
荷物を少なくして走りたい、落下リスクを減らしたい、(iPhoneでも出来ますが)途中で飲み物を買いたい、これらをApple Watchでかなえようとしています。
音楽が聴けるのもいいですね。
時間管理を任せたい
先ほどの腕時計の話と重なりますが、スマートフォンやパソコンは無駄な行動をしてしまいがちです。(意外なことにiPad+Apple Pencilの組み合わせは考える作業に向いていると思いました。)
Apple WatchもまたiPadと同じく万能ではない故の価値があると思いました。
カレンダーやタスク、タイマー・アラームなどで時間管理を一任できると考えています。
ジョギングに適したバンドとは。
はじめはスポーツバンドを購入するつもりでしたが、調べてみると素材からもわかりますが通気性に優れていないので汗をかくとベタツキが発生するという話がありました。
その一方でスポーツループはナイロン素材を編み込んでいるので通気性に優れ、軽量なのが良いということでした。
管理人は風通しの良さそうなスポーツループを選びました。
なお、注文したのはシルバーアルミニウムケース と シーシェルスポーツループ [MU6C2J/A] 、すぐに注文したので到着は9月21日に到着予定となっていました。
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