Apple Watch series 4 (44mm)購入レビュー、開封編(Moto 360とのサイズ比較)・感想
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Apple Apple Watch
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アップルが本日発売したApple Watch series 4 を購入したので早速レビューします。今回は開封編ということでMoto 360とのサイズ感を比べたり、スポーツループを確認します。

Apple Watch series 4 購入レビュー、開封編
今回はAppleストアではなく家電量販店で購入してきました。44mmというApple Watch最大のディスプレイサイズなので果たして違和感なく装着できるのか不安がよぎります。

化粧箱のカバーを外すとApple Watchが内側に。

パッケージはApple Watch本体とスポーツループにわかれていました。

はじめに本体から開封。

フルサイズUSBを備えた電源アダプタと専用の充電器。

続いてスポーツループを開封します。

わずか9gと軽量、重いと使わなくなるので大切なポイントです。

面ファスナーで好みの位置に装着可能、生地はフワフワです。

Apple Watch側面にはデジタルクラウンがあります。

ベゼル幅が狭くなっているので、すっきりした印象です。

moto 360と並べて撮影、44mmモデルの解像度は368 x 448ピクセル、40mmモデルは324 x 394ピクセルです。

電気心拍センサーと第2世代の光学式心拍センサーが搭載されています。
処理性能はApple Watch 3のS3プロセッサから最大2倍高速という64bitのS4プロセッサにアップグレードされています。

厚みはApple Watch 3の11.4mmから10.7mmへと薄くなりました。

バンドはパチンとなるまでスライドさせるだけ。

色々なアプリが入っています。

簡単に文字盤が変更できます。
実際に装着した感想

44mmですがベゼル幅が狭くなったこともあり日本人の腕でも違和感がありません。
Androidスマートウォッチが重すぎたのかわかりませんが、スポーツループが軽量なのも手伝って軽いです。腕時計として重要なことなので、この軽さでモバイル決済が行えるだけでも購入した価値がありそうです。
手首を返すと表示される機能や口元に運び「Hey Siri」と言わずに話しかけるだけで天気などを確認で機能が便利ですね。
他にもダブルタップで「かざして支払う」というモバイル決済画面が表示されるので意味なくコンビニに行きたくなりました。GPSモデルは単体でモバイルSuicaにチャージできないということですが、大抵はiPhoneと一緒に持ち歩くし、ジョギングする前にチャージしておくことで自販機で飲み物を購入することは可能です。

Android Wear(現Wear OS)スマートウォッチを使い始めた時の未知なるデバイスといった感じではなく、目的をもった実用的なデバイスといった印象が強く残りました。
ジョギング前後の心拍数も楽しみです。
次回よりApple Watchを使ったiPhoneのリモート撮影など順次試していく予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























