Samsung折り畳みディスプレイ『Infinity Flex』発表、2019年Q1にも搭載スマホ発売へ
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Samsungは米国で開催中のイベント”Samsung Developer Conference 2018”において11月7日、かねてより噂されていた折り畳みディスプレイ『Infinity Flex』を発表しました。

Samsung折り畳みディスプレイ『Infinity Flex』発表
『Infinity Flex』を搭載したデバイスは一見すると普通のスマートフォンでGalaxy S9に似たサイズですが、内側に折り畳まれたディスプレイを本のように展開するとタブレットサイズの画面が姿を現します。

前面のディスプレイは4インチ、内側に隠された『Infinity Flex』と呼ばれる折り畳みディスプレイは7.3インチでソフトウェアとしては1つのウィンドウで複数のアプリを実行できるマルチアクティブ・ウィンドウ機能を搭載しています。
It’s a phone… It’s a tablet… It’s a phone that unfolds into a tablet! #SDC18 pic.twitter.com/FgwpJPjqTn
— SAMSUNG DEVELOPERS (@samsung_dev) 2018年11月7日
SLASHGEARによるとSamsungは『Infinity Flex』を搭載したスマートフォンを2019年の1月または2月中にリリースするようだと伝えています。
世界初の折り畳みディスプレイは中国Royoleにより発表(動画の記事)されてしまいましたが、Samsungにより一気に普及することが予想されています。
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Source:slashgear

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























