ワコム4096段階筆圧検知などEink搭載Androidタブレット『Boox』3機種が発表・価格・発売日
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その他・中華タブレット BOOX, Onyx
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SKTは12月21日、ワコム4096段階筆圧検知などに対応したONYX-INTERNATIONAL製のEink搭載Androidタブレット『Boox』シリーズ3機種を発表しました。
『Boox』シリーズ3機種の価格・発売日
SKTで販売中の「Boox Note」と「Boox Max2」は電子書籍を読むユーザーに好評ながら暗所での読書を楽しみたいというニーズがあったようで、新たにフロントライトを搭載した「Boox Poke Pro」と「Boox Nova」の2機種が発売されます。
さらに小型軽量化も実現、携帯性に優れBluetoothキーボードを使った文章作成にも最適としています。
3機種目の「Boox Note Plus」は前面パネルが平らになりスタイラスペンによる記入が容易になったとしています。
BOOX Nova
- A6相当の7.8インチEinkパネル(1448×1072ピクセル(300 PPI))
- 1.6GHzクアッドコア、32GBのストレージ、2GBのメモリ、バッテリーは2800mAh、重さは240g
- Android 6.0でGooglePlayが動くため、アプリを自由にインストールできる
- Wifi&Bluetooth4.1のためマウスやキーボードも使用可能
- フロントライトがあるため暗い場所でも読書をお楽しみいただけます
価格は36,504円でAmazon.co.jpで12月25日より発売予定。
BOOX Poke Pro
- B7相当の6インチEinkパネル(1448×1072ピクセル(300 PPI))
- 1.6GHzクアッドコア、16GBのストレージ、2GBのメモリ、バッテリーは2500mAh、重さは170g
- Android 6.0でGooglePlayが動くため、アプリを自由にインストールできる
- Wifi&Bluetooth4.1のためマウスやキーボードも使用可能
- フロントライトがあるため暗い場所でも読書をお楽しみいただけます
価格は25,704円でAmazon.co.jpで12月25日より発売予定。
Boox Note Plus
- A5より大きめの10.3インチEinkパネルt搭載【1872×1404ピクセル(227 PPI)】
- 1.6GHzクアッドコア、32GBのストレージ、2GBのメモリ、バッテリーは4100mAh、重さは360g
- Android 6.0でGooglePlayが動くため、アプリを自由にインストールできる
- Wifi&Bluetooth4.1のためマウスやキーボードも使用可能
- ワコムの電磁誘導式スタイラス(4096段階筆圧検知)により滑らかな描き心地を実現
価格は64,584円でAmazon.co.jpで12月25日より発売予定。