3.3型『Palm Phone』のSIMフリー版が発売へ、スペック
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2018年にベライゾン専用としてリリースされた3.3インチの小型スマートフォン『Palm Phone』について、SIMロックフリー版が発売されることがわかりました。

3.3型『Palm Phone』のSIMフリー版が発売へ
TCLによると2018年11月にベライゾンで発売した『Palm Phone』が通常のスマートフォンとして香港で販売されるようです。
基本スペックに変更はなく3.3インチにSnapdragon 435 SoC、RAM 3GB、ストレージ32GB、バッテリー容量800mAhとなっています。
カメラは背面1200万画素/前面800万画素、防塵防水IP68準拠、OSはAndroid 8.1 OreoをベースにApple WatchのようなUIにカスタマイズされているようです。
SIMフリー版ということでSIMカードスロットを搭載しており、さらにeSIMモデルも追加予定としています。
SIMフリー版『Palm Phone』のカラーバリエーションはゴールドとシルバーの2色展開、価格は2988香港ドル(約4.1万円)、発売日は香港で現地時間1月20日としています。
なお、ベライゾン版はカラーがゴールドとチタンで、キャリアの番号共有サービス「NumberShare」を利用するためSIMカードの差し替え非対応、OSはAndroid 8.1でGoogle PlayストアからAndroidアプリがインストール可能となっていました。
前回の話
3.3型『Palm Phone』の発売日が決定、11月2日スタート
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























