7.8インチ折り畳みスマホ『Royole FlexPai』のハンズオン動画 #CES2019
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Royoleが発表していた世界初の折り畳みスマートフォン『FlexPai』がCES 2019で展示されました。海外メディアTHE VERGEよりハンズオン動画が公開されています。

『Royole FlexPai』のハンズオン動画
CES 2019に展示された『Royole FlexPai』の仕様を見てみると画面サイズは7.8インチで展開時はタブレットモード、折りたたむと1つではなく2つのAndroidスマートフォンになるようです。
それについてTHE VERGEは、Royoleは野心的な会社で2枚のSIMカードスロットを設けて片面をプライマリの携帯電話として、もう片面はセカンダリ携帯電話ではコンテンツを表示するといった自動検出システムを提供しようとしているとのこと。
解像度は1920x1440ですが、折りたたむとヒンジ付近の画面分だけ縮小されると指摘しています。
実機に触れたライターによると『Royole FlexPai』はソフト面が整備されていないようで、ディスプレイを回転したり、折り畳み、展開するといった動作を行うと、アプリが重なり合ってしまいカメラアプリを間違って起動してしまうといったことがあったそうです。
『Royole FlexPai』は中国で8999元(1320ドル相当)で発売されるとしています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















