PayPay経由で80万円が不正利用の声も、「100億円あげちゃうキャンペーン」でボーナス取り消し相次ぐ

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2019年になっても類似キャンペーンが他社で展開されるほど2018年末に話題となった「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」、そのボーナス付与期間が1月10日に終了し、還元取消になったというツイートが目立っています。

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PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」でボーナス取り消し相次ぐ

PayPayのボーナス付与は1月8日から10日にかけて順次行われ、付与予定のボーナスは「PayPay残高付与の処理中」と表示され、不正が見つかった場合は「PayPay残高付与の取消」に切り替わるようです。

この「PayPay残高付与の取消」が話題となったのは1月10日の夜で、多くのケースは規約に反して「複数のアカウントを作っていた」や「本人名義ではないクレジットカードの使用」などだった模様。

Twitterでは様々なケースが報告されており、他人のPayPayアカウントに何故か自分のクレジットカードが登録されていて自分まで不正扱いで取り消しになったというツイートもありました。

その場合は記事末尾の質問フォームより調査を依頼することができるようです。

なお、次の項目に該当する場合、PayPayボーナス付与は取り消しになり、残高明細に「PayPay残高付与の取消」と表示されます。

  • 対象となる支払いをキャンセルし、返金を受けた場合
  • 取引やキャンセルの状況により不正行為が行われたとPayPayが判断した場合
  • 付与前に、対象のPayPayアカウントが停止または削除された場合
  • PayPayの利用規約に違反する行為があった場合、またはその恐れがあるとPayPayが判断した場合
  • 複数のPayPayアカウントで付与を受けたことが確認された場合

PayPay不正利用の騒動もありました。

カード番号の総当たりで被害にあったなどPayPayのクレジットカード騒動もあるため、PayPay利用者ではない人もクレジットカードの利用履歴をチェックしていたほうが良さそうです。

これが本当であればPayPayの問題ですね。

これは恐ろしい、管理人も使っていないカードを含め確認します。

PayPay騒動、まだまだ続きそうです。

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リンク:PayPay 質問フォーム

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