シャープが サムスンから100億円出資で資本提携へ、液晶パネルの業務提携も協議
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
NHKは5日、「シャープ」がライバル会社の韓国「サムスン電子」との資本提携に向けて
最終調整に入ったことが明らかになったと報じています。
台湾「ホンハイ精密工業」からの出資交渉が進展しないことが理由とも伝えています。
シャープがサムスンと提携へ
シャープは2012年3月、台湾「ホンハイ精密工業」より約660億円の出資を受けるということで
いったん合意したということですが、出資条件や提携内容が折り合わないなどで交渉が難航していました。
NHKは関係者の話として、シャープはサムスンより100億円規模の出資を受けることで
最終調整に入ったことが明らかになったと伝えています。
シャープは、サムスンに対して液晶パネルを長期的に供給するといった
業務提携も行う方向で協議を進めているとのこと。
Source : NHK

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。