iPad mini 5 / iPad Air 2019はiPhone XS Max同等のパワフル端末に、ベンチマークでRAM判明
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静かにリリースされたiPad mini 5 / iPad Air の2機種はiPhone XS Maxと変わらないベンチマーク・スコアを叩きだしたようです。

iPad mini 5 / iPad Air 2019のベンチマーク公開、RAMも判明
Geekbenchに登録されたiOS12,2を搭載した端末のプロセッサは2.49GHzでRAM3GBを積んでおり、無印iPad(9.7インチ)よりも1GB多く、iPad Proよりも1GB少ないという状態になっています。
しかし、端末の特定はできていないようでiPad mini 5 なのか iPad Airなのかは不明です。どちらもA12 Bionicを搭載しておりプロセッサは変わりません。
Geekbenchのベンチマークスコアはシングルコア「4806」/マルチコア「11607」となっています。
AppleInsiderが試したiPhone XS Maxのベンチマークスコアはシングルコア「4828」/マルチコア「10355」となり、最新iPhoneと同等の処理性能であることがわかります。
なお、A12Xを搭載するiPad Proはシングルコア「5030」/マルチコア「17995」とプロ仕様です。
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RAMは3GBということでiPhone XS Max / XSやiPad Proモデルの4GBよりは少なく、iPhone XRと同じということになります。
最新iPadの発表記事

リンク:Geekbench / AppleInsider

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















