まもなく『iPad』がマウス対応か、iOS13でUSB-C接続で有効とも
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Appleが6月に開催するWWDC 19で発表予定の最新モバイルOS「iOS13」において、iPadがUSB-C接続によるマウス操作に対応する可能性が伝えられている。
iOS13で『iPad』でマウス対応か
MacStoriesエディタ(ブログ管理人)のFederico Vitcci氏はポッドキャストにおいて「iOS13アップデートにより、iPad上でUSB-Cマウスが有効になるようだ」と伝えた。
iOS13でマウスに対応するのはiPadに限られ、ユーザーがアクセシビリティ項目から設定できるようだ。
さらにiOS/macOSの解析で有名な開発者Steve Troughton-Smith氏も自身のTwitter上で「確かにiPadのマウス対応は開発されています。」とツイート、期待が高まっている。
海外メディアは可能性の話として、Appleが計画しているiOSとmacOSで同じアプリが動作できるプラットフォーム「Project Marzipan」に関係していると推測していた。
2017年にはiPadをマウス操作するデモ動画も公開されている。iPad Proは映像処理において一般的な事務用のノートパソコンが追い付かないほど性能を高めている。キーボードに加え、マウスまで対応となりアプリも同一になるとMacBook Airとの差別化にも注目が集まりそうだ。
Source:idownloadblog / Twitter