Fire HD 10 タブレットが在庫切れに、Alexa搭載が理由か
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Amazon Kindle Fire, Fire HD 10
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先日のタイムセール祭りで目玉商品だった『Fire HD 10 タブレット』が在庫切れになった。Fireタブレットでは唯一Alexaに対応したことが理由とみられる。
Fire HD 10 タブレットが在庫切れに
今回「在庫切れ」となったのは32GBモデルで、販売ページをみると「この商品の再入荷予定は立っておりません。」となっている。タイムセール祭りでは5000円OFFの特価10,980円で販売されていた。
記事投稿時点で64GBモデルは「在庫あり」となっており、注文できる状態だ。
これで64GBモデルも在庫が少ないといった表示であれば新モデルの可能性も期待できたので少し残念なところもある。やはり今回の在庫切れはタイムセール祭りでの大量注文が理由と思われる。1人1台まで注文可能だったはずなので集中したのだろう。
タブクルでは32GBモデルを購入してレビュー中だが、9.7インチiPad 6をはじめとした10インチ台のタブレットとしては面長ディスプレイでAmazonのプライムビデオを視聴するのに最適だった。(グリムの新シーズンがPrime対応で追加されたのでGWが楽しみだ。)
最近のFireタブレットは全てmicroSDカードスロットを備えており、プライムビデオをダウンロードして保存しておける。(Fire HD 10タブレットは最大256GBまでサポート)
そのため管理人は最安の32GBモデルを購入したが、ダウンロードしたプライムビデオを都度、削除していれば64GBモデルのほうがシンプルになる。さらに64GBなどのmicroSDカードが余っていれば結果として安く抑えられるだろう。
Alexa搭載+祭りセール特価が理由か
恐らく過去のタイムセール祭りに比べてEcho製品などの値引き額が変わらない中で唯一「Showモード」(Alexa搭載)アップデートが行われ、同等の機能を備えた27,980円のEcho Showに比べ1万円以上も安かったことが「在庫切れ」の理由と思われる。
リンク:Fire HD 10タブレット (最新レビューなどFire HD 10記事へ)