Google Pixel 3aのスペック表がリーク、5.6インチでSD670搭載など

公開日: : Google Nexus ,

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まもなく開催されるGoogle I/O 2019での発表が期待されている次期スマートフォン『Pixel 3a』について、新たにスペック詳細が記されたシートがリークされた。

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Google Pixel 3aのスペック表がリーク

WinFutureを運営しているRoland Quandt氏は5月7日、自身のTwitterアカウントにおいて「Google Pixel 3a specsheet」というメッセージとともにスペック画像を公開した。

そのスペック情報によると『Pixel 3a』は5.6インチとなり解像度は2220x1080ピクセル、アスペクト比は18:9になるという。
本体サイズは151.3x70.1x8.2mmで重量147g。バッテリーは容量3000mAh。

RAMは4GBで現行のミッドレンジとして最大まで積んでいる印象、ストレージは64GB、そして注目のプロセッサはQualcomm Snapdragon 670となっていた。

Snapdragon 670は2018年8月に発表された10nmチップで、最大2.0GHzのオクタコアCPUを搭載。デジタルシグナルプロセッサ(DSP)は上位モデルSnapdragon 845と同じHexagon 685 DSPを使っているのが特徴だ。
基本性能は同チップより少し前に発表した上位の700シリーズ「Snapdragon 710」と同等ながらモデム性能で700シリーズの800Mbps/X15モデムから600Mbps/X12モデムまでダウンさせている。

その他、カメラは背面12.2MPで4K/30fpts撮影まで可能、前面8MPはフルHD動画まで撮影できる。

センサーの中にActive Edgeがあった。同機能はHTC H11 の Edge Sense を移植してPixel 2より採用されていた。インターフェイスはUSB-PD 2.0となっており18Wまで対応している。

前回は家電量販店で無造作に積まれているところが撮影され、パッケージから一部スペックと発売間近であることが伝えられていた。

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